Dry containers

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English: Dry containers
日本語: ドライコンテナ

Photo[edit]

Packing[edit]

コンテナで輸送される多種多彩な荷物。

Shielded[edit]

簡易通風孔なしの密閉形ドライ・コンテナ。

Ventilator attached[edit]

簡易通風孔付きドライ・コンテナ。

High cube[edit]

ハイ・キューブ・コンテナ。(背高形コンテナ)

High cube for Boeing[edit]

ボーイング社部品輸送用ハイ・キューブ・コンテナ。

Footnotes[edit]

  1. 粒状化学樹脂原料を大量に輸送している事例。
  2. 更にコンテナ内部には反復使用が出来るシート状のインナーバック(簡易大型袋)を吊り下げ、簡易ホッパコンテナに仕立てている。
  3. a b ※中の小型タンクは、コンテナ内部に元々仕込んであるフック等を利用し、厳重にベルトで固定している。
  4. カー・コンテナに早代わりする。しかもホコリや海水が付着しない等の付加価値が高い密閉型となる。
  5. 但し、パワーショベルクレーン車等のアームを積む場合は、重量バランスを十分考慮しないと、輸送トレーラーの横転事故を招く事になる。また燃料の抜き取りを怠ると、暑さで爆発する事もある。
  6. ある意味での使い捨て的な片道輸送として安価に使える一方で、衝撃等での擦り傷や、荷崩れのリスクが付きまとう。
  7. 専用パレットの設備投資や回収問題も絡むが、輸送品目が限定されたり、コンテナの制作費や返送コストのかかる車専用のカーラック・コンテナよりは、経費を節約できる。
  8. このようなある意味、絡みやすい貨物でも、使い捨て板等の材料を工夫して徹底的に積み込まれる。但し、ベニヤ板等の木材は、防虫処理をしていないと、最悪の場合は輸入国での検疫に引っかかってしまう。
  9. このような小サイズの箱を大量に積んでいる場合は、特にトラック輸送時の振動や急ブレーキ等の影響で荷崩れを起こしている事が多々ある。これらの影響でドアを開けた際に崩れ落ちて受傷事故や爆発事故を防ぐために、出荷元で間口全体に木枠で防護壁を組み付けている事例。
  10. 一個の大型コンテナを単独の荷主で満たすのが基本だが、少量で荷主が全く違う荷物を複数寄せ集めていわゆる、相乗り輸送貨物 (混載貨物とも言われる) としても利用されている。
  11. ※奥の妻壁上部左右には、ハイキューブ型を示す警戒色シールが張られている。
  12. コンテナの上部に背高を示す警告色のシールが、入り口全幅に張られている。
    ※ 右側の空っぽコンテナは従来の8 ft 6 inコンテナ。